秋深まる筈の10月。でも中旬までは日中30度近い日もあり、まだまだ夏が続いていました。しかし、先週からいきなり気温が下がり、朝夕は10度を切る日も。蚊がいなくなったのはいいですが、寒い中での外仕事はやっぱり辛いです。
風のすみかの状の拠点の古民家は、すき間風だらけなので、中も寒いです。今この時点での外気温は不明ですが、今日も朝から冷たい雨が降っていて、ストーブを引っ張り出して、ついに今年初点火！
そうこうしている内に、畑も夏野菜を次第に撤収し、すっかり冬の様相を呈してきました。いつまでも暖かかったので、あきらめきれずに残していた、遅植えして生育の遅かったトウモロコシも昨日撤収。大根や白菜、シュンギクも大きくなり、寒さも相まって、見ていると鍋物が食べたくなるような畑になっています。
サツマイモ、里芋もこれから収穫に入り、いよいよ収穫の秋です。
そして、10月30日は久々のサン・エールさがみはらマルシェ！風のすみか農場や近隣の農家の野菜を販売しますので、お近くの方は、是非お越し下さい。
橋本のサン・エールさがみはら前で10時～16時頃（売り切れ次第終了）です。
