今年のジャガイモはキタアカリ
春分も近付き、すっかり春、時には初夏のような陽気。この辺りでは春分の日前後がジャガイモを植える適期だと言われています。と言うわけで、ジャガイモを植えました。
今年植える品種はキタアカリに統一。男爵を品種改良して作られたキタアカリは80年代に作られた比較的新しい品種。甘味が強く、食感がホクホクし、ビタミンCが豊富な人気の品種です。ジャガイモはイモをそのまま種イモにするのですが、ある程度の大きさがあれば十分子イモが育つので、大きな種イモは二つに切って植えます。

畑を耕耘し、イモを植える穴を掘り、そこにイモを置いていきました。

その上から土を被せ、芽が出てくるのを待ちます。
ガソリン価格も高騰し、物の値段が何でも上がり、先行き不安なこれからの時代、お腹にたまって主食にもなり得るジャガイモは貴重になるかもしれません。是非家庭菜園でもお試し下さい!

昨年の晩秋に植えた玉ねぎたちも順調に生育中です。
ブルーベリー剪定終盤
3月に入り、暖かな日が増えてきました。
春の到来を告げるように、植物たちも活動を始めました。ふくらみ始めたブルーベリー達の花芽も日ごとに大きくなっていきます。丸みを帯びたピンク色の芽です。この芽のひとつひとつから花が咲き、そこに実が付くのです。

こうなると、冬の間続けてきたブルーベリーの剪定もそろそろ終了。
たくさんの枝を切り落としたので、拾い集めて行きます。
十分剪定できなかった木もありますが、例年よりも畑全体の木を手入れ出来たので、きっとこの夏はたくさんのブルーベリーを実らせてくれるでしょう。

手前味噌づくり
味噌は伝統的な発酵食品。半年から数年かけて、こうじ菌でゆっくり発酵させることによって、健康によい効果が生まれ、旨味も増します。本来は半年から数年かけるのですが、スーパーなどに売っている大量生産の味噌の殆どは、加温することで人工的に発酵を早め、1〜3ヶ月ほどで製造しているのです。更に、炭酸ガスが発生して容器が膨張することを抑えるため、人工的に発酵を止めているため、腸内環境を整えてくれる

軟らかくなった大豆を塩、麹とまぜて潰していきます。

そして、次回の味噌は風のすみか農場産で作りたいものです。
麦踏んでピザ焼く
先月まいた麦の芽が、大分育ってきました。今年も冬の恒例行事、麦踏みです。
分げつ(茎から新しい茎が出てくることで、分げつが進むと一株からたくさん収穫できます)を促す効果と、霜で根が浮き上がるのを防ぐ効果があります。
広い麦畑も大勢で踏むと、あっという間に終了。続いてはブルーベリー畑に移動し、これも冬の恒例、剪定です。

そしてこの日は、ブルーベリー畑でピザも焼いてみました。いつも風のすみか農場拠点の古民家「風の庵」で、レンガで作った手作りオーブンで焼いていますが、この日は既製品のアウトドア用のオーブン。

小型のオーブンなので一度に焼ける量は少ないですが、さすがに市販の製品は燃焼効率がよく、あっという間に出来上がりました。

痛みに耐えて柚子収穫
今回も柚子の収穫。前回よりも大分熟して黄色くなりました。何度も霜が下りると実が傷んでしまうので、その前に収穫します。
柚子の収穫は、とにかく痛い!多くの柑橘類には枝に棘が生えていますが、棘の鋭さと硬さ、長さで柚子は最強クラスです。

この日は脚立で高い所の実を収穫しました。手に刺さらないように気を付けるのはもちろん、枝の中に潜って収穫する際には、顔や目に棘が刺さらないよう要注意です。また、枝をうっかり踏むと靴底を破って刺さってくるので、下に落ちている剪定した枝にも注意が必要。
そんな危険を乗り越え、今年もたくさん収穫出来ました。
恒例の柚子ジャム、また、以前紹介した新商品の柚子胡椒として活用する予定です。
加工した柚子はマルシェなどで販売します。

