風のすみか農場 -活動日記-

神奈川県相模原市緑区にある「風のすみか農場」活動日記です!

新しいやさいばたけ

1月に入って収穫できる野菜もわずかとなり、畑仕事も一段落。サン・エールマルシェもお休みしていました。冬の間はブルーベリーの剪定をしたり、麦を踏んだりと色々やることはあるのですが、基本は農閑期。

冬の風物詩「麦踏み」

しかし、立春もとうに過ぎ、梅も咲き、春がきました。暖かくなってきて、そろそろ畑が動き始めています。

今年は昨年まで一面小麦畑にしていたところで、野菜を育てることになりました。私たちがやっている中では一番広大な畑で、ひと畝が80mくらいあります。長いし、イネ科雑草がはびこっているしで、畝を立てるのも一苦労。

なんとか畝を立て終わったところに、エンドウの苗を植えていきました。

2月末から3月頭にかけて、大根、ニンジン、レタス、その他古くてダメ元の種色々など直まきもしてみたのですが、ここに来て冬に逆戻り。

先週から何度か雪が積もってます。この低温ではおそらくまいた種は発芽しないと思うのですが、もしタイミング悪く、ちょうど発芽した頃に寒さが来てたら、その芽はもうこの世にいないかも・・・。無事を信じて発芽を待ちましょう。