古民家の斜向かいに住んでいる大家さんから
こんにゃく芋をもらいました。
もらったといってもすぐに加工できるほどの大きさではなく
10cmほどの種芋としてもらいました。
以前立ち話的に「植える場所ないならください」
と言っていたので声をかけてくれました。
種芋をもらってそのまま畑に行きスナップえんどうの後作として定植
大量の雑草を取り除き、クワで溝をほり30cm間隔でおいて埋める。
実はこんにゃく芋の定植時期は4月ごろで今は成長の途中。
「こんな時期に移植して大丈夫だろか?」と思いながら埋めます。
一気にヤシの木が生えたように整列。活着してくれますように。
一般財団法人 日本こんにゃく協会の推計によると
こんにゃくの一世帯あたりの消費額は平成8年を基準に
現在、半分近くに落ち込んでるらしいです。↓
http://www.konnyaku.or.jp/shiryou/pdf/R20528-4.pdf
なかなか食べる機会もないですよね。
そんな中、特産のひとつとして素敵なものがありました。
キモかわいいこんにゃくとはこれ如何に。
ではまた。